今日､「日テレＧ＋」録画してたのをたった今、全部観ました。
思っていた通り、いい雰囲気ですね。明るくて、自信ありそうで、
選手の皆さんは...ベテラン、若手、外国人などの枠組み関係なく、
とても楽しそうに全員がイキイキと動いてたように思えます。

最初にブルペンの映像が流れましたが... 顔ぶれを見て、なんと
錚々たるメンバーだと驚きと期待でとても楽しく見入ってしまい
ました。 ファンとしても何か今季の「手ごたえ」を感じました。
しかも全員、捕手を座らせ全力投球ができてるじゃないですか...。

先発は菅野だけ...のようなことも言われてますが、何のその...。
去年、最後の頃は抑えに回されたけどノーノー含む９勝の山口俊、
左の田口も２年連続２ケタ勝利で途絶えたけど復調している様子。
外国人枠有るけど、メルセデスにヤングマンは開幕からイケそう。

それに新人の高橋優... 今日、じっくり見たけど、イイですねぇ。
あの お手本のような「二段モーション」。 昔は ひっかかった
かもしれないぐらい堂々としたフォーム... うむ、使えそうです。

でも左腕として最も期待できるのは昨年後半ローテで６勝挙げた
今村。内海のような美しい投球フォームが固定され今年も◎です。

このスターターだけでも何十勝できるのか、ワクワクしています。
この人たち皆、２ケタ勝てそうな感じしてきませんか...！？

投手陣と言えば、中継ぎ・抑えの重要性も問われてますよね。
確かに去年の弱点でした。 終盤まで勝ってる試合を落としたり、
追いついて勝てそうになった「僅差の試合」大きく負け越しです。

リタイヤした山口鉄のような左腕、ケガしてたマシソンの替わり、
制球が素人のような澤村・カミネロの剛腕に替わる投手が欠如
していたのは間違いありません。終盤の防御率は最悪でした。

今年は、先発組から適応できそうな投手を積極的に「うしろ」に
回して終盤をしっかり試合できるよう考えていることと思います。
それも...先発組の数が確保できてるから可能なことなのでしょう。

山口鉄の替わりには、吉川光...短いイニングなら可能性は大です。
マシソンの代替としては、やや球威は落ちるけど 投球術の上手い
畠が最適です。そして抑え、或いは８・９回は、澤村・カミネロ
に代えて鍬原とクックで行きましょう。勝るとも劣りません。

勿論、状況・調子に応じて...アダメス、中川、桜井、宮国など
中継ぎで使えるし、澤村も抑えに使えるかと思います。
その他、若手で 今季使えそうな投手は 高田と大江ですね。

この先発・中継ぎ･抑えの豊富な投手陣...、多分、今シーズンも
セ･リーグで トップの防御率（２点台）をキープできそうです。

今日は、投手陣についてだけの記事になってしまいましたね。
大きく変わった「野手陣」については明日、投稿させて戴きます。
何が変わって良く思えたか...明日のブログに記載しますね。